平成３０年８月１５日、午後３時。いよいよ、わくわくした時間がやってきました。そうです。開校３５周年の年に在校生のみなさんで思い出の品を入れて作ったタイムカプセルが開かれたのです。午後３時が近づくと、会場となった川根小学校昇降口前には、その当時の児童や職員が笑顔と共に集まってきました。当時の教頭先生の池谷先生からは、このタイムカプセルが完成するまでの思いが感謝の言葉となってご紹介されました。そして、会の最後の実行委員代表の方からの話では、今回の活動が１１月２４日の開校５０周年記念イベントにつながる大切な機会となったということ。そして、１１月２４日も共に集おうという力強いメッセージが発信されました。時間を超えて、本当に、心温まるすてきな時間が流れました。