お店を開こう!
なかよし学級がカラオケとスーパーマーケットのお店を開きました。お客さんはかがやき学級の子どもたちでした。なかよし学級の子どもたちは、これまでにジュース、おかし、ピザ、ハンバーグ、綿飴など(いずれも食べられません)を作成し、今朝は早い時間から会場準備も行いました。子どもたちは、店長になったり、くじや販売を担当したり、カラオケの曲をタブレットで流したりと自分の仕事に楽しく取り組むことができました。お客さんとして参加したかがやき学級の子どもたちも、買い物やくじ、カラオケを楽しむことができました。授業の終わりに、全員が活動を振り返り、感想を発表しました。その中である子が「やさしくてあたたたかい場所だと思いました。」という感想を言いました。その言葉のとおり、子どもたちのやさしさや温かさがお店全体に広がる活動でした。