2月2日(金)、地域の皆さんと子どもたちが力を合わせ「本気で豆まき大会」を行いました。
2月3日付の朝日新聞や静岡新聞にも掲載されましたので、ご存じの方も多いかと思います。
地域在住の吉川さんが発起人となり、この豆まき大会は実現しました。
鬼からの挑戦状に低学年の子どもたちが動き出し、全校児童が地域にPRしたり、鬼退治の
方法を調べたりするなど、まさに大人も子どもも「本気」になっての豆まき大会です。
地域でスカウトされた怖い鬼が出現すると、会場の体育館には悲鳴や歓声が上がりました。
地域の方と一緒に作ったやいかがしをかざしたり、保育園の子どもたちと新聞紙で作った豆を
投げたりして鬼を退治する子どもたち。
無事、鬼を退治すると、福の神が現れ、お祝いのくす玉を開きました。と同時に豆菓子がまかれ、
子どもたちも、保護者、地域の皆さんと豆菓子を拾いました。
今年初めての取り組みでしたが、地域と学校とが協働してつくりあげたイベントは大成功でした!
本気になって取り組んだ大人の皆さん、そして子どもたち、みんなよくがんばりました!ありがとう!