6月6日(火)に3、5年生へ養護教諭が保健指導を行いました。
5年生は、パーソナルスペース(他人が自分に近づいても不快に感じない限界の範囲)についての学習を行いました。自分に身近な人との距離感について考えた後には、実際にひもを使って、友達や先生との物理的な距離感を体験しながら考えました。
3年生は、「男らしさ、女らしさ」について、服装、性格、色、職業の視点から意見を出しました。その後は、自分や友達の好きなことや物、夢が「らしさ」と違ったらどうする?と考えてみました。
どちらの学年も、感じ方、好み、好きなことには自分と他人では違いがあり、お互いの違いを認めることの大切さを改めて考える機会となりました。
5年生の様子
3年生の様子