今年度の観劇教室は川根文化センター「チャリム」にて行いました。入場可能人数700名のところを、本校児童(児童数166名)と職員のみの観客ということで、客席は十分な間隔をあけ座ることができました。場内は換気され、マスクの着用、手指消毒の徹底、そして無駄話をしない等児童も感染対策をしっかりと行いました。劇団たんぽぽの皆様も感染対策を十分に行っての公演『いのちのまつり』となりました。コロナ禍の観劇教室ということで細心の注意をはらい行った行事でしたが、様々な制約のある中、子供たちは、大変落ち着いた態度で観劇をすることができました。お礼の言葉を述べた児童代表の6年生からは、「自分たちは命をつなげることができる。命を大切さを学んだ。」「コロナ禍の大変な中、準備をしてきてくださりありがとうございました。」等、素晴らしい思いが伝えられました。